たちばな会についてINFO

たちばな会が求める人財とは

社会福祉法人たちばな会は、2000年に横浜市泉区で産声を上げました。
旧家の多い農村地区で、長く地元を支えて下さった方々に、生まれ育ったこの土地で安心して歳を重ねていける場所、そんな皆様のほほえみに陽が当たりますよう、開所当時から職員・地域・社会と一体になり邁進してまいりました。
 
がむしゃらに前を向いて走ってまいりましたが、20年の節目にやっと歩を緩めて振り返ってみると、これからの20年を引っ張っていく『次世代』が少ないことに気が付きました。日本はまだまだ『超少子高齢』が続く見通しですし、横浜市は大阪市に次いで、日本で2番目に海外からの移民が多く、介護現場も日本以外で生まれ育ってきたご利用者様が増えていくこととなるでしょう。それには、今までにはない介護士のスキルであり、同様に海外にルーツを持つ介護士の育成も視野に入れる必要があると考えます。
多くの国民の皆様が、安心して歳を重ねる『陽の当たる場所』を作り、支える力が必要です。
 
ひとが人を支える介護に、国籍も性別も関係はないと考えます。当法人で、多くの専門職が集まり、『ほほえみと陽の当たる場所』を共に作り、支えて参りましょう。



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